暮らしの発見

2013年お世話になりました【暮らしの発見】


いよいよ大晦日・・・というのに、まだ「今年中」の仕事が終わっていない。とはいえ、年始(つまり1/6の朝)に取引先のpcに原稿が到着できてればいいので、今日は事務所部屋のプチ掃除をしたところ、書類の山のほとんどがゴミ袋行き。書類にまぎれてとってあった手紙類も出て来て、いちいち読んでは思い返したりしてちっとも掃除が進まない。最近はビジネスもプライベートもすっかりメールで済ませていることが多い上に、近況はfacebookでの報告になってしまっているので、手紙のやりとりがほとんどない。だからこそ肉筆で書かれたお手紙は貴重で嬉しくて捨てられないのだ。皆さん、いただいたお手紙ってどうしていらっしゃるのでしょうか?聞いてみたいと思う。


便箋やカードの趣味から感じるその人のセンス、外見とは違った印象の書き文字など、メールの文字では伝わらない体温のようなものが生き生きと見えてくる。2013年もそんな心温まるお手紙をたくさんいただいた一年となった。私もひどい乱筆なのだけど、恥ずかしがらずにこれからもお世話になった方にはお手紙を書いて、心を伝えていこうと思う。


ちなみにこれは友人のイラストレーターが
当事務所への請求書にくっつけてきた
手づくり似顔絵ペーパークリップ。
さすがイラストレーターなんですが、いちいち笑えます。
こういうのも嬉しい。


こちらはfacebookで作った自分新聞2013の一部。他の部分は不思議な結果だったので公表しないけど、この流行語大賞はちょっと笑えたので公開!コピーライターなのに語彙が少ないとか!裸で走り回ったとか、うーむ、妙に現実的かもしれません。


とまぁ、そういうわけで、まだ事務所部屋のプチ掃除は続行中なんですが、とりあえず2013年はお世話になりました。2014年も頻繁なコラムアップは出来ないかもしれませんが、どうぞごひいきによろしくお願いいたします。皆様よいお年をお迎えくださいまし。