200字で綴る美味の想い出

勝手屋 名古屋・居酒屋【200字で綴る美味の想い出】

居酒屋史というものがあるとすれば、個人的には史上最高の居酒屋、と思っている。毎日仕入れる新鮮な魚、自慢の美山鴨や牛タンメニュー、とりどりの野菜。それら素材の良さが料理にあますことなく表現されているのだ。何十年も変わらぬ定番料理があれば、新素材や新たに研究した調理法が黒板メニューに登ることもあり、飽きることがない。そしてパリのミラマーよろしく、大将もスタッフの男性たちも顔ぶれが変わることなく、年をとらないのだ。



※いわゆるグルメブログは、多くのブロガーの方々にお任せするとして。ここでは、愛してやまないお店、あるいはたった一夜の素晴らしい記憶について、200字の文章で綴りたいと思います。お店や写真のデータなどは記載いたしませんので、来訪希望の方は申し訳ありませんがご自身でお調べください。