200字で綴る美味の想い出

寿し銀 名古屋・寿司【200字で綴る美味の想い出】

やっぱりお寿司は江戸前がいいね、と実感させてくれるお店。どのネタもきちんと仕事がしてあるので、醤油皿は使わずに終わることがほとんどだ。余分なことは口にせず、その代わり客の食べ方をしっかり観察しながら、微妙な好みを推し量り、絶妙なタイミングで黙って出してくれる。大将のプロフェッショナルな仕事ぶりは、まさに職人そのものである。私の親しい人は、完璧な江戸前の穴子を4人前、つまり8カンたいらげることを常としている。



※いわゆるグルメブログは、多くのブロガーの方々にお任せするとして。ここでは、愛してやまないお店、あるいはたった一夜の素晴らしい記憶について、200字の文章で綴りたいと思います。お店や写真のデータなどは記載いたしませんので、来訪希望の方は申し訳ありませんがご自身でお調べください。